数々の日本人アーティストを手掛けるプロデューサーYaffle、LAでのコライト楽曲「Magic Touch feat. Lost Boy」をリリース

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Yaffle

Tokyo Recordings改めTOKA所属のプロデューサーYaffle(小島裕規)が海外アーティストをフィーチャーした久しぶりの楽曲「Magic Touch feat. Lost Boy」を本日12月24日に配信リリースした。

10月下旬に人生初の米ロサンゼルスへコライトの旅へと経ったYaffle。世界中からアメリカン・ドリームを掴む為にソングライター/プロデューサーが集結する、まさにエンターテインメントのメッカで、2週間の間に、現地の7アーティストと計9セッションを敢行。これまでのヨーロッパのコライト旅からはネクスト・レベルの、プロフェッショナルなライティング・セッションを経験したという。

そのLAセッションから生まれた1曲、「Magic Touch」はキャッチーでエレクトロなオルタナティブR&Bナンバー。これまでのヨーロッパ・アーティストとのコラボ楽曲とはテイストがガラリと変わり、骨太でアップリフティングなトラックにLost Boyの色気あるヴォーカルがミックスされた、現在のアメリカのメインストリームの音楽シーンにも切り込めそうなポテンシャルを持つナンバーだ。

ヴォーカルにフィーチャーしているLost Boyは、サンフランシスコで音楽活動を始め、現在はロサンゼルスを拠点に活動するオルタナティブR&B系ソングライター/プロデューサー/シンガー、Dillon Deskinによるプロジェクト。2016年にFlo Ridaの「Cake – Challenge Version」のソングライト/プロデュースを手掛け、全米トップ40ヒットとなった他、アーティストとしてはUltra Musicと契約。gnashやWill Sparks、Different Heaven らとのコラボ曲をリリースする他、東方神起の「Six In The Morning」のソングライターとしても名を連ねる注目のアーティストだ。

日本在住のベルギー人写真家Rob Walbersが再び撮り下ろした新たなるビジュアルも公開された。また、これまでイラストだったジャケット・アートワークは、日本在住のスイス人グラフィック・デザイナーJulien Mercierが新たなアーティスト写真を基にデザインしている。

リリース後2022年1月9日には、テレビ朝日系「関ジャム 完全燃SHOW」に“プロが選ぶ年間マイベスト10曲”の選者として、蔦谷好位置、いしわたり淳治と共に出演する。

なお、2022年もロサンゼルスで制作した楽曲をリリースしていく予定とのこと。

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