福岡県出身のシンガーRunaar、初楽曲「冒険者のイントロ」を12/17に配信リリース 素顔に迫るドキュメント・ムービーも公開

アーティスト

Runaar

福岡県出身のシンガー・Runaar(ルナ)が、1stデジタルシングル「冒険者のイントロ」を12月17日に配信する。

Runaarは歌手を志した高校在学時に毎日ライブ活動を届けることを決断し、1376日連続で動画配信アプリにてライブ配信を実行している。その歌声が様々なクリエイターの目に留まり、これまでにCarlos K、Jin Nakamura、NOB(MY FIRST STORY)らから楽曲提供を受け、2020年より日本テレビ、ソニー・ミュージックレーベルズ、東急エージェンシー、GRIPが主催する「Story by Story SHIBUYA」プロジェクトに参加している。

2021年、シンガーソングライターとして新たに活動するべく、負けず嫌いな自らを、人生を切り開くアスリートになぞらえRunaarと命名。「冒険者のイントロ」はRunaar名義での初リリースとなり、アーティストとしての決意がRunaar自身の言葉でつづられたナンバーとなっている。改名に伴い公開されたアーティスト写真は、様々な分野で活躍する気鋭のカメラマン、伊藤大介が撮影しており、鮮やかな色合いのMA-1に身を包んだRunaarの表情とトレードマークでもあるポニーテールが印象的だ。

「Story by Story SHIBUYA」のYouTubeチャンネルではRunaarの素顔に密着したドキュメント・ムービーも公開されている。

Runaar コメント

はじめまして。Runaarです。この度「冒険者のイントロ」をリリースさせていただくことになりました。
この曲は、まだ誰のものでもなく、誰も手にしたことのないものを欲しくなったりするように、どこにもいない特別な一番の自分に生まれ変わりたい、そんな思いで書きました。
私自身に向けて言い聞かせる楽曲でもありますが、頑張っていることや熱中していることがある方、これから新たな環境で戦っていく方に届くといいなと思います。
自らが未来の私を切り開いていく重要なパイオニアでありたい。今回のスタートを共に切ってくれるこの楽曲も、聴いてくれた誰かの足場のような存在になれたら嬉しいです。

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