企画展『e to oto to… ～ART×MUSIC～』にYOASOBIのMV手がける藍にいな、大塚 愛らが出展

「アートと音楽」に焦点を当てた企画展『e to oto to… ～ART×MUSIC～』が、東京・＋ART Galleryにて開催される。

同展は、「アートの視座にたち音楽を見つめなおし、音楽の視座にたちアートを聞いてみる」をコンセプトに、音楽業界を中心に活動しているアーティストと、アート業界を牽引する作家によるアート作品を同時に出展するほか、アーティストや作家が画を描く時にどういう曲を聴いているのか？なども会場で聞ける企画を実施。

2021年8月2日（月）から22日（日）の開催期間中、週替わりで出演作家が入れ替わり、1週目は、MYTH & ROIDのボーカリスト・KIHOWがVarizo Changという作家名で登場。さらに野島渓、山田康平など日本の現代アートに作家も出展する。2週目には、シンガーソングライター・大塚 愛が参加し、2019年から制作を続けているという油絵を中心とした作品を記念すべき初出展するほか、戸泉恵徳、島田萌らが出展。3週目は、YOASOBIの「夜に駆ける」のMVでも話題になった藍にいなが初出展。さらにYeka Haski、マエダトシユキらも出展する。

作品は展示販売可能で、期間中ネットでも販売され、グッズなどの販売も実施予定。また、お手持ちのスマートフォンで会場内にあるSpotifyコードを読み込むと、作家の好きな音楽、世界感の音楽などを視聴可能となる。入場は無料。