瑛人、映画『トムとジェリー』日本語吹替版主題歌に新曲「ピース オブ ケーク」を書き下ろし

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ワーナー ブラザース ジャパン合同会社は、誕生80周年を迎える「トムとジェリー」の実写映画化となる映画『トムとジェリー』を3月19日に公開する。本作の日本語吹替版主題歌を瑛人が担当、新曲「ピース オブ ケーク」を書き下ろした。

多才だけどお調子者でドジなネコのトムと外見は可愛いがずる賢くて容赦ないネズミのジェリー。会えばケンカばかりで、常に追いかけっこを繰り広げる最強コンビが誕生して80年。7度のアカデミー賞に輝き、良質な物語と誰をも魅了する愛らしいそのキャラクターで瞬く間に世界中を虜にし、現在もファンを増やし続けている。

本作の日本語吹替版主題歌を手掛けるのは、「香水」で社会現象を巻き起こし、同曲のYouTube再生回数は1億回を突破、紅白初出場、TBS「情熱大陸」での密着など、その勢いは増すばかり、日本全国、老若男女、その名を知らない者はいない現代を象徴するシンガーソングライター瑛人。映画の主題歌を担当するのは今回が初となる。

瑛人は、本作の日本版オリジナルポスターのキャッチコピーにもなっている、トムとジェリーの関係性を象徴する「大嫌いだけど、好き」というコピーも思い浮かべながら作ったとのこと。

瑛人コメント

オファーをいただいた時はびっくりしました。誰もが知っている、もちろん僕も知っている「トムとジェリー」の日本語吹替版の主題歌を担当できるなんてうれしくて、やりたーい!という気持ちになりました。映画館で僕の歌が流れるなんて信じられないです。
いつもケンカしてるけどすぐ仲直りする、まさにトムとジェリーみないな関係の親友がいます。そういう関係っていいですよね。
ちなみに、そいつによくいたずらを仕掛けているので僕がジェリーですね。
しかも誕生80周年、というのは8(エイト)が入っていて縁を感じました(笑)。

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