Base Ball Bear関根史織によるstico、2nd EPをライブ会場&DGP STORE限定リリース
Base Ball Bearの関根史織が“チャップマン・スティック(エメット・チャップマンによって作られ1970年代に出回っていた楽器)を人前で弾きまくりたいがために作ったグループ”、sticoの2ndEPがライブ会場&DGP STORE限定で本日12月18日リリースされた。
この奇態な楽器を用い、多様な音楽性を取り入れて作り上げた幽玄な空気感が特徴的な楽曲群。歌詞の独特な世界観にもハマること必至。
関根が使用するのは、5本のベース弦と、5本のメロディ弦がありそれらを両手でタッピングして音を出すもの。
本人コメント
1st EP「象と話す女」を作り、 2020年2月からライブ会場で売ろうと意気込んでおりましたが、 そこから決まっていたライブはほとんどが中止になってしまいました 何もできなくて腐りそうな毎日でしたが、どうにか気丈でいたくて お酒の瓶を眺めながら曲を作りました こんな曲をわざわざチャップマンスティックで歌う必要ないだろうと 思っていましたが、チャップマンスティックでなければ わたしはこんな風になれなかった気がしています ライブはできなかったけど「象と話す女」は 通販で買ってくれた人たちがいて おかげで2nd EP「Speak Easy」を発売することができました 前作は「どの音がチャップマンスティックだか分らない」という お声も頂きましたので今作はドラマーのオータコージさんと2人編成で シンプルに演奏にしました 入っている楽器の音はチャップマンスティック1本とドラムのみです これ たった2人きりで演奏してるって思ったら 結構びっくりしてもらえるんじゃないかな・・・ と思っています
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