タワーレコード株式会社が、協力企業各社ならびに協力アーティストとともに、ライブハウスを支援するプロジェクト『LIVE FORCE, LIVE HOUSE.』の第2弾支援として、ライブハウスでのパブリックビューイング企画『LFLH re-union』を開始。その第1回目の上映アーティストにサンボマスターが決定した。
営業再開は出来たものの、ソーシャルディスタンスによる入場制限などで未だ厳しい状態が続くライブハウス。『LFLH re-union』は、コロナ禍によりライブハウスから遠ざかってしまった地元の観客が少しでも安心して参加できる方法でライブの魅力、醍醐味を味わっていただけるよう、パブリックビューイング（ライブ上映会）を実施することで、本格再開に向け試行錯誤するライブハウスを応援していく企画。
『LFLH re-union』第1回目となるアーティストは、今年で結成20周年を迎え、年明け1月9日には初の横浜アリーナ公演も控えているサンボマスター。彼らが2016年6月に行ったツアー『1+1+1 は 3 じゃないぞ！1+1+1 で 300だ！！10 倍だぞ 10 倍！ツアー2016』のツアーファイナル 、6月26日（日）石巻 Blue Resistanceでのライブ映像を、12月7日（月）から12月13日（日）にかけて全国のライブハウスで上映する。
なお、チケットは本日・11月28日（土）18:00よりe+にて一斉販売開始となる。今後年内の予定として、MAN WITH A MISSION、ACIDMAN のコンテンツも上映予定。詳細は追ってLIVE FORCE, LIVE HOUSE. ProjectサイトとSNSにて随時告知される。