新国立劇場、10月主催公演の実施を発表 オペラ『夏の夜の夢』、バレエ『ドン・キホーテ』、 演劇『リチャード二世』、演劇『シェイクスピア歴史劇シリーズ映像上映』

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(上段左から)オペラ『夏の夜の夢』(マクヴィカー演出「夏の夜の夢」モネ劇場公演より )、バレエ『ドン・キホーテ』、(下段) 演劇『リチャード二世』出演者

(上段左から)オペラ『夏の夜の夢』(マクヴィカー演出「夏の夜の夢」モネ劇場公演より )、バレエ『ドン・キホーテ』、(下段) 演劇『リチャード二世』出演者

新国立劇場は、新型コロナウイルス感染予防、拡散防止への対応策を徹底し、オペラ『夏の夜の夢』、10月主催公演のバレエ『ドン・キホーテ』、演劇『リチャード二世』、演劇『シェイクスピア歴史劇シリーズ映像上映』を実施することを、本日8月3日(月)に公式サイトにて発表した。

【実施公演】
■オペラ『夏の夜の夢』
日程:2020年10月4日(日)~10月12日(月)
会場:新国立劇場 オペラパレス

■バレエ『ドン・キホーテ』
日程:2020年10月23日(金)~11月1日(日)
会場:新国立劇場 オペラパレス

■演劇『リチャード二世』
日程:2020年10月2日(金)~10月25日(日)
会場:新国立劇場 中劇場

■演劇『シェイクスピア歴史劇シリーズ映像上映』
日程:2020年10月27日(火)~11月3日(火・祝)
会場:新国立劇場 中劇場

オペラ『夏の夜の夢』 マクヴィカー演出「夏の夜の夢」モネ劇場公演より

オペラ『夏の夜の夢』 マクヴィカー演出「夏の夜の夢」モネ劇場公演より

オペラ『夏の夜の夢』は、「20世紀オペラの中で最も華やかで心の底から楽しめる作品を」という大野和士芸術監督で選ばれた作品。妖精の気まぐれで起こる大騒動を描いたシェイクスピアの傑作喜劇をもとに、原作の約半分のテキストで構成されたオペラ。本公演は、当初予定されていたデイヴィッド・マクヴィカー演出による舞台上演から、“ニューノーマル時代の新演出版”に変更し上演する。オリジナル演出の舞台装置・衣裳を使用し、新型コロナウイルス感染症の拡大予防対策を講じた演出となり、演出は、演出補として公演に参加予定であったレア・ハウスマンが担当する。オーケストラはピットに入る予定。また、指揮を予定していたマーティン・ブラビンスは降板の申し出があったため、代わって飯森範親が指揮を行う。なお、チケット料金、発売日、座席について変更あり。

バレエ『ドン・キホーテ』

バレエ『ドン・キホーテ』

バレエ『ドン・キホーテ』は、セルバンテス著「ドン・キホーテ」のエピソードが原作。床屋のバジルと町娘キトリの恋物語が、陽気に賑わうバルセロナの町で繰り広げられる。闘牛士や町の女たちによるスペイン舞踊、風車のエピソード、ドン・キホーテの夢の中で繰り広げられる美しい群舞、そして最終幕の恋人たちによるグラン・パ・ド・ドゥまで、古典バレエの美しさとバラエティに富んだ陽気で楽しい踊りの数々を堪能できる人気演目。なお、10月24日(土)公演の開演時間の変更、チケット発売日、座席についても変更あり。

演劇『リチャード二世』(左から)岡本健一、浦井健治、中嶋朋子

演劇『リチャード二世』(左から)岡本健一、浦井健治、中嶋朋子

演劇『リチャード二世』は、2009年から続いたシェイクスピアの歴史劇シリーズ上演の最終作。歴史的には最も古い時代を扱った史劇となり、全ての発端であり、人々の争いの原因となった、ボリングブルック(後のヘンリー四世)による、リチャード二世からの王権奪取を生き生きと描く。演出は鵜山仁、出演は岡本健一、浦井健治、中嶋朋子など、本シリーズには欠かせない俳優陣。なお、チケット発売日、座席について変更あり。

演劇『シェイクスピア歴史劇シリーズ映像上映』は、『リチャード二世』の上演を記念して、過去の上演作品の映像をお届けするというもの。上映作品は、Aプログラム『ヘンリー六世』(2009年)、Bプログラム『リチャード三世』(2012年)に決定(※公演記録映像を編集して上映。舞台上演からカットされている場面あり)。なお、会場を当初予定の小劇場から中劇場に変更し開催される。

公演実施にあたっての変更点、チケット発売日などは公式サイトを参照。また、各公演とも上演は、適切な間隔を保つため、前後左右をあけた席配置(全指定席)となる。また、新国立劇場は来場を予定している方々に向けて、来場前に、新国立劇場ウェブサイトに掲載の、【新国立劇場における新型コロナウイルス感染拡大予防への取り組みと主催公演ご来場の皆様へのお願い】を必ず一読してほしいと案内されているので、確認を。

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