東京交響楽団、4月の主催公演を中止ならびに延期を決定

東京交響楽団が、政府発令の緊急事態宣言施行に伴い、4月の主催3公演を中止ならびに延期することを発表した。

【4月の主催公演】
■延期
2020年4月18日（土）14時開演 東京オペラシティコンサートホール 『東京オペラシティシリーズ第114回』

■中止
2020年4月25日（土）18時開演 サントリーホール 『第679回定期演奏会』

■延期
2020年4月26日（日）14時開演 ミューザ川崎シンフォニーホール 『川崎定期演奏会第75回』

また、4月18日（土）の『東京オペラシティシリーズ第114回』は振替公演として、2020年8月15日（土）14時開演、東京オペラシティコンサートホールにて。そして、4月26日（日）の『川崎定期演奏会第75回』も振替公演として、12月16日（水）19時開演、ミューザ川崎シンフォニーホールにて開催される予定となっている。

公益財団法人 東京交響楽団

公演を楽しみにされていたお客様には心よりお詫び申し上げます。
チケットご購入のお客様へは、延期公演の内容、ならびに払戻方法等の詳細を、封書にて5月初旬までにお送りいたします。状況により遅れが生じる場合もございますが、今しばらくお待ちくださいますようお願いいたします。
また、延期公演への来場と払い戻しにはチケットが必要となりますので、お手元のチケットは大切に保管くださいますようお願いいたします。
何卒事情をご賢察の上、ご理解賜りますようお願い申し上げます。

とメッセージを公式サイトによせた。