BUCK-TICK 年末ツアー開催決定、ツアーファイナルは初の国立代々木競技場第一体育館

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BUCK-TICKが12月3日からツアー「THE DAY IN QUESTION 2019」を開催することが決定した。

このニュースは5月26日に幕張メッセおこなわれた「ロクス・ソルスの獣たち」公演最後に発表となった。

今年は「THE DAY IN QUESTION 2019」と題したツアーとなり、ツアーファイナルは日本武道館の改修に伴い、東京国立代々木競技場第一体育館に決定。BUCK-TICKとしては初めてとなる会場でのライヴとなる。

ツアースタートは12月3日、メンバーの故郷・群馬県高崎芸術劇場 大劇場から、そして愛知県芸術劇場 大ホール、大阪フェスティバルホール2DAYSを経て、ファイナルを迎える。チケット等の詳細は、後日オフィシャルサイトで発表される。

「THE DAY IN QUESTION」は、2001年12月29日に日本武道館で行われた1夜限りのライヴからスタート、以降、日本武道館で行われるライヴは毎年恒例となり、実に19年連続で行われてきた。

この日に行われるライヴは、アルバムツアーのファイナル公演となるなど、毎年様々な内容であったが、「THE DAY IN QUESTION」と題したライヴは、アルバムリリースに伴うライヴではないため、その時のバンドのモードにあった自由な選曲でのライヴとなる。

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