城 南海、新曲「遠い約束」を冬の全国ツアーの会場で販売

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奄美大島出身の歌姫・城 南海(きずき みなみ)の新曲「遠い約束」が、毎年恒例となっている冬の全国ツアー「ウタアシビ2018冬」の会場で販売されることが決定した。

今回の作品には「遠い約束」を含む新曲3曲を収録予定。全曲、城南海自身が作詞作曲したオリジナル曲で、来年1月に迎えるデビュー10周年を前に、アーティスト・城 南海を改めて位置づける作品となる。

そして特典DVDにはレコーディングや打ち合わせ風景に密着したドキュメンタリーメイキング映像に加えて、ピアノと城南海のボーカルのみで1発録りで収録したソウルフラワーユニオンの「満月の夕」をカバーしたスタジオライブ映像、そしてこの作品や今の等身大の城南海に迫るスペシャルインタビュー映像も収録されている。

さらに、ライブ会場での販売ということで、ツアーでも使えるチケットホルダーと、直筆サイン入り2019年ポスターカレンダーも会場限定特典としてついてくる豪華な内容となっている。

そしてオフィシャルファンクラブ「南海人“みなみんちゅ”」では先行予約の受付もスタート。ファンクラブ特典はアナザージャケットステッカーをプレゼントする。

全国ツアー「ウタアシビ2018冬」は番外編と題した12月1日岡山市民会館を皮切りに、12月8日福岡・電気ビルみらいホール、9日大阪・メルパルクホール、14日名古屋・東別院ホールとまわり、最終日23日は自身最大規模となる東京・昭和女子大学 人見記念講堂での開催。そして来年1月27日にはデビュー10周年を記念した“城 南海デビュー10周年記念ふるさとコンサート”を地元・奄美大島で開催する。

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