MISIA×GReeeeN、ドラマ「義母と娘のブルース」主題歌で今世紀最大のラヴソングが誕生

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MISIA

デビュー20周年を迎えたMISIAが、記念すべきこの年に新曲を発表した。

この新曲はMISIA×GReeeeNの初コラボレーション楽曲。作詞作曲をGReeeeNが担当し、さらにはメンバーのHIDEがコーラスにも参加しており、7月10日よりスタートするTBS火曜ドラマ「義母と娘のブルース」主題歌にも決定している。

楽曲タイトルは「アイノカタチfeat.HIDE(GReeeeN)」。また、8月22日にシングルリリースも決定している。

本ドラマは、綾瀬はるか演じるバリバリのキャリアウーマンの主人公が、娘を持つ男性からプロポーズをされ結婚し、母親になろうと畑違いの家事や育児に一生懸命に奔走、家族と過ごす日々を描いた10年間の物語。

脚本は『世界の中心で、愛をさけぶ』(2004年)、『白夜行』(2006年)、『MR.BRAIN』(2009年)、『JIN-仁-』(2009年、2011年)、『とんび』(2013年)、『天皇の料理番』(2015年) など、数々のヒットドラマを手掛けてきた森下佳子が担当。主演を務める綾瀬はるかとMISIAは、「逢いたくていま」が主題歌として起用されていた大ヒットドラマ「JIN-仁-」以来の共演となる。

ドラマでの義母と娘の愛と成長を描くハートフルなストーリーを盛り上げる今世紀最大のラヴソングは、MISIA×GReeeeNというドラマヒットソングを生み出す最強コラボにとどまらず、編曲には亀田誠治を迎え、J-POP界を代表する豪華制作陣が集結した作品ともいえる。

MISIAの楽曲を亀田誠治がアレンジで参加することも初めてのこと。MISIA×GReeeeNという異例のコラボレーションにJ-POP界を牽引する亀田誠治が加わることにより曲の魅力が最大限に引き出されている。

ドラマ主題歌の起用についてTBSドラマプロデューサーの飯田和孝は「色々な『一生懸命の愛』が詰まったこの『義母と娘のブルース』の主題歌として、シンプルに『愛』の歌が欲しいと思いました。そして、その歌は、『愛の応援ソング』になりえる歌であってほしいと思いました。それをイメージした時にMISIAさんが浮かびお願いいたしました。」とコメントしている。

MISIA コメント
脚本を読んで、とても心が揺さぶられました。こんな素晴らしいドラマが今の時代に必要だと思います。アイノカタチは人それぞれだけど、愛することは素晴らしい。沢山の”アイノカタチ”に寄り添い、大切な人に「あのね 大好きだよ」と伝えるお手伝いが出来るよう、心を込め歌いました。今年1番のドラマ「 義母と娘のブルース」皆さん、ご覧ください。

-HIDE(GReeeeN) コメント-
私達は全員親から産まれてきました。

親や兄弟、身近な人から愛を受け、そして育っていきます。

仲間や大事な人と出逢い、時にぶつかり、支え合い、沢山の想いを知り、

ワタシというカタチが一つ一つ出来上がっていくのではないでしょうか。

そしてそんなワタシが、きっと誰かの心の中にソッと居るカタチで、そんなアナタは、ワタシの心の中にソッと居るカタチ。

そのような事をMISIAさんと話し合いながら、歌を作ってみました。

素晴らしいMISIAさんの歌声と、亀田さんが作り上げて下さった『アイノカタチ』が、誰かの何かになればと思います。

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