西城秀樹、43年前の記録映画『ブロウアップ ヒデキ』のアンコール上映が決定

5月16日深夜、惜しまれながらも63年の生涯に幕を閉じた西城秀樹のドキュメンタリー・フィルム『ブロウアップ ヒデキ』(‘75年10月公開作品)が、7月17日に東京・名古屋・大阪の３Zeppにて43年ぶりに再上映される。この東京（Zepp　DiverCity）会場にて、アンコール上映（追加上映）が決定した。

5月16日深夜、惜しまれながらも63年の生涯に幕を閉じた西城秀樹の、二十歳になったばかりの情熱あふれるステージを3ヶ月余りにわたって追い続けた、西城秀樹初のドラマティック・ドキュメンタリー・フィルム『ブロウアップ ヒデキ』。この作品をライヴハウスZeppのPA音響システムを駆使し、ライヴ級の音圧と巨大画面で魅せる「110107eiga」にて、この日限りの再上映する。

東京で追加となったアンコール上映告知で使われている新規ポスター・ビジュアルは、1975年10月10日 劇場初公開時の貴重なフライヤーを元に制作されたファン垂涎のお宝ビジュアルになっている。また、この日の上映を記念したペンライト等、秀樹グッズも販売予定。

アンコール上映のチケットは、本日より、チケットぴあ・e+・ローソンチケット等プレイガイド、全国のコンビニエンスストア（一部除く）にて発売開始している。