乃木坂46、「図書室の君へ」「〜Do my best〜じゃ意味はない」のMV公開

乃木坂46が、9月4日に発売する24thシングル「夜明けまで強がらなくてもいい」初回仕様限定(CD+Blu-ray)盤Type-BのC/W曲として収録する4期生メンバー曲「図書室の君へ」と、初回仕様限定(CD+Blu-ray)盤Type-DのC/W曲として収録するアンダーメンバー曲「〜Do my best〜じゃ意味はない」のミュージックビデオが、本日2曲一挙に公開スタートした。
7月中旬に千葉県内のスタジオにて撮影した「図書室の君へ」のミュージックビデオは、メガネというものを知らない女の子たちが、視力が落ち、初めてメガネを掛ける金川紗耶をきっかけに、クラスの間で急にメガネブームがやってくるという内容になっている。
視力検査用の小道具などは全てオリジナルで用意したものらしく、「このメンバーがどうしてこれで視力検査をしているのか?」という答えを探るのも楽しい一面との事。またダンスに関しては、今回のミュージックビデオ用に“メガネ振り付け”を考え、このミュージックビデオしか見られない“メガネダンス”は必見となっている。
数多くのミュージックビデオを手掛け、乃木坂46では「のような存在」「空扉」「トキトキメキメキ」など多数のミュージックビデオや個人PVを手掛けている伊藤衆人が監督として指揮を執った所にも注目だ。

そして7月中旬に東京都内のスタジオにて撮影した「〜Do my best〜じゃ意味はない」は、晴・曇・雨・雪などの天候の変化と、人間の気持ちの変化をリンクさせたミュージックビデオとなっている。
スタジオ内で実際に雨や雪を降らせた事で、フォーメーションの立ち位置によっては濡れるメンバーと濡れないメンバーがおり、現場ではそれぞれが「助からない」「無事だった」など安全確認をしながら撮影していたというエピソードも。
またダンスに関しては、こちらも今回のミュージックビデオ用に傘を使用した“傘ダンス”が見所のひとつとなっている。
23rdシングル「Sing Out!」収録のアンダーメンバー曲「滑走路」のミュージックビデオを手掛け、今作が2回目となるビジュアルプロダクションmaxillaが当作品を手掛けた。両作品とも、このミュージックビデオでしか見られない“オリジナルダンス”に注目だ。
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