米津玄師、ドラマ「ノーサイド・ゲーム」主題歌「馬と鹿」が9/11発売&書き下ろしジャケ公開

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米津玄師「馬と鹿」

米津玄師が、TBS系日曜劇場「ノーサイド・ゲーム」主題歌として書き下ろした楽曲「馬と鹿」のCD発売日が9月11日に決定した。

「馬と鹿」を表題曲としたニューシングルは、「ノーサイド盤」「映像盤」「通常盤」の3形態でのリリースとなる。CDには「馬と鹿」のほかにアニメ映画『海獣の子供』の主題歌として6月に配信リリースとなっていた「海の幽霊」も収録され、新曲を加えた全3曲入りに。

「ノーサイド盤」は、音の鳴る「ホイッスル型ペンダント」が付属された、レザージャケット。「映像盤」は、「米津玄師 2019 TOUR / 脊椎がオパールになる頃」LIVE映像のティザーを収録した紙ジャケット。ジャケットのイラストは、今作も米津玄師書き下ろしとなり、合わせて発表となった。

「馬と鹿」はこれまで主題歌を起用して来なかった日曜劇場・池井戸作品として初の主題歌となっており、初回放送時には事前告知なしでドラマ内で楽曲が解禁され、ストーリーのクライマックスを彩る楽曲に、より感動が溢れ、大きな話題となった。

放送終了後はドラマと楽曲の親和性に、賞賛の声がSNS上に溢れ、トレンドランキングでは「#ノーサイド・ゲーム」が一位を獲得するほど大きな反響をもたらした。

また、米津本人もtwitterで、「TBS日曜劇場『ノーサイドゲーム』の主題歌を担当させて頂きました。『馬と鹿』という曲です。大泉洋さん演じる君嶋が、逆境の中をひとつひとつ進んでいく様をどうにか音楽にできないかと探っていった末にこの曲ができました。素敵なドラマとご一緒できて嬉しいです。どうかよろしくお願いします。」と楽曲に対してコメントを出し、楽曲に対する想いを語った。

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