【コメント到着】オリコン年間ランキング 2025 アーティスト別セールス部門 Snow Manが2年連続トータル1位 令和デビューアーティスト史上初 期間内200億円超え
12月26日午前4時発表の「オリコン年間ランキング 2025」の「アーティスト別セールス部門 トータルランキング」では、Snow Manが自身初の年間1位を獲得した昨年2024年度に続き、2年連続の1位を獲得。 期間内売上203.9億円は、前年度の154.2億円を上回り自己最高金額を記録。 「年間ランキング アーティスト別セールス部門 トータルランキング」に初登場した2020年度から、年間の期間内売上金額を5年連続自己更新している。
年間ランキングでの期間内売上200億円超えは、B’z、宇多田ヒカル、浜崎あゆみ、嵐、King & Princeに続く史上6組目。 令和にデビューしたアーティストでは史上初の達成となった。
期間内売上の内訳は、15.4億円がシングル、122.4億円がアルバム、19.6億円がミュージックDVD、31.8億円がミュージックBlu-ray Disc、1.3億円がダウンロード、13.4億円がストリーミング。 シングル、アルバム、ミュージックDVD・BDの音楽ソフトの売上は計189.1億円となり、「アーティスト別セールス部門 音楽ソフトランキング」でも自身3度目の年間1位を獲得した。
なかでも自身初のベストアルバム「THE BEST 2020 – 2025」が大きくけん引。 CD作品は1月22日に発売され、「オリコンデイリーアルバムランキング」で史上初の初日ミリオンセールスを達成。 期間内売上は158.5万枚で「作品別売上数部門」の「アルバムランキング」「合算アルバムランキング」年間1位を獲得した。 11月5日に発売された最新アルバム「音故知新」も期間内売上111.1万枚でミリオンを達成し、「年間アルバムランキング」2位。 2025年度のミリオン達成作品はこの2作のみとなった。
Snow Manは、この「年間アルバム」「年間合算アルバム」のほかシングル「SERIOUS」が「年間シングルランキング」、音楽映像「Snow Man Dome Tour 2024 RAYS」が年間映像ランキング3部門同時1位を獲得しており、「作品別売上数部門」6冠を達成。 加えて、4月7日にベストアルバム「THE BEST 2020 – 2025」、8月25日にはデジタルシングル「カリスマックス」を配信するなど、2025年は本格的にストリーミング及びデジタルダウンロード配信を開始しており、音楽ソフトが大きくけん引しつつ、ストリーミング再生数やデジタルダウンロードの売上も積み上げ、「トータルランキング」年間1位獲得につながった。
オリコン調べ <集計期間>2024年12月23日付〜2025年12月15日付 実質集計期間:2024年12月9日〜2025年12月7日
アーティストコメント
岩本照: この度Snow Manが「オリコン年間ランキング 2025」の「アーティスト別セールス部門 トータルランキング」で2年連続となる1位を獲得させていただきました!
3人: ありがとうございます。
深澤辰哉: 改めて受賞の感想はどうですか?
阿部亮平: 本当に光栄なことですし、メンバーみんなで喜んだんですけど、これもひとえに応援してくださる皆様がいなかったら成立しない賞ですから、本当にありがとうございます。
深澤: 2年連続ということで、本当にありがとうございます。
阿部: しかも「作品別売上数部門」でも2年連続6冠…!
深澤: そうなんですよ!これって当たり前のことじゃないじゃないですか…。
岩本: 当たり前な訳ないだろ!(笑)
深澤: 当たり前なことじゃないからこそ、本当に(応援してくださった)皆さんに感謝だし、より自分たちも良い作品を皆さんにお届けしたいな、という気持ちになりましたね。
岩本・阿部: ありがとうございます。
深澤: 「(2025年1月に発売したベストアルバム)「THE BEST 2020 – 2025」と(11月に発売した最新アルバム)「音故知新」、それぞれの作品に込めた思いや、制作時で印象的だったエピソードを教えてください」という質問が届いていますが、どっちのアルバムから話しましょうか?
岩本: まず「THE BEST 2020 – 2025」について…。デビューして5年でベスト(アルバム)をリリースしましたけど、どうですか?
深澤: 本当にこの「ベスト(アルバム)」というのが、応援してくださっている皆さんに感謝の気持ちを“より”込めて…自分たちSnow Manのデビューしてから5年の思いをのせて、皆さんにお届けできた、というのが良かったなと思いますね。
阿部: めっちゃ詰まってたよね!このベスト盤には、僕たちの5年がすごく詰まってるから…思い出に浸っちゃいました。
深澤: 岩本さんはどうですか?
岩本: そんなに前じゃないけど、めっちゃ前に感じたり…「ぎゅっ」とした、すごく濃い5年だった。 たった5年されど5年、みたいな…駆け抜けさせていただいた5年、という感じがあるというか。
阿部: 駆け抜けたよね。
岩本: いろいろ時代が変化していくなかで、いろんな楽曲、ダンスや歌を使って表現させてもらっている僕たちの5年間のスタイルが詰まっているのがこの「THE BEST 2020 – 2025」ですね。 そして、「音故知新」について!
深澤: 「音故知新」は楽曲を作っていく中、(収録曲を)選ぶ中で、「もしSnow Manがさまざまな時代やジャンルの音楽を歌ったら…」みたいなテーマが大枠であったんですが…それと同時に、自分の人生をちょっと振り返る時間になったなって思ったんだよね。 この時代はこういう楽曲が流行ってたんだ、とか。
阿部: 自分の青春時代によく聴いていた曲(のジャンル)も入ってたり、そういうテイストがあったりとか。
深澤: だからすごくいろんなことを改めて考えさせられたアルバムだったという印象が個人的にはありますね。
阿部: アルバムの中でいろんなジャンルの楽曲に挑戦させてもらったけど、でもそのリード曲「TRUE LOVE」は、王道なJ-POPとか、僕たちの事務所ならではの曲が根幹にあったりして、僕たちのこれからをちょっと醸し出せるような、そんなアルバムになったんじゃないかなと思います。
深澤: 「最後に2026年、抱負と作品を手に取られた皆様へ一言メッセージをお願いします」ということですが…
岩本: (阿部と深澤からコメントを)くださいよ。
深澤: もちろん!じゃあ…先生(阿部)から言いましょうか。
阿部: すでに!来年出す制作物の…。
深澤: (ネタバレは…)やめろよ…!
阿部: いろいろ始まってますよね!
深澤: もうやめろって!(壁にしがみつく深澤)
岩本: (カメラ)こっちだよ。
深澤: いやいや分かってる分かってる。オーバーにやってるだけだから!
阿部: 2025年年末だから、いろいろ発表や情報出させてもらってるけど、それだけじゃなくて、「もう2026年に向けて我々動いてますよ、お楽しみに!」というところはありますね。
深澤: 今回、2年連続で(「オリコン年間ランキング 作品別売上数部門」で)6冠を獲らせていただいた。 先ほども言ったんですが、自分たちは、皆さんに向けて少しでも笑顔を届けるためにステージに立ったりとか、いろんな楽曲を聴いていただいたりとか、本当に皆さんあっての僕たちだと思うので、2026年も、やっぱりもっと会える時間を増やしたいなと思いますね。これ、毎年言っていますけど…。
岩本: いやいやだって(深澤さん)忙しいじゃないですか。(笑)
深澤: まあ、ちょっとねえ!…いやいや。そこを皆さんとの時間に充てたいわけですよ!
岩本: お願いしますよ!
深澤: もちろん任せてくださいよ!会おうね!
岩本: 抱負は、今までもデビューした時も変わらず、今に集中して、みんなでいろんなことに挑戦して、その姿を共に、ファンの皆さんやスタッフの皆さん、みんなで喜びを分かち合うのがSnow Manのスタイルだと思っているので、そこは変わらずやっていきたい。 それと、まだSnow Manを知らない方がたくさんいらっしゃると思う。 そういう方たちに知っていただける機会やタイミングって多分それぞれだと思うので、知ってもらった時に「え、Snow Manマジやばくね?」と思ってもらえるような、常にギラギラした状態で駆け抜けていきたいなと思っていますので、今後ともSnow Manの応援のほど、よろしくお願いします。 そして改めて僕たちに賞をありがとうございます…!
3人: ありがとうございます! 以上、Snow Manでした!
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