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Billboard JAPAN Download Songs(5/25公開)、米津玄師「M八七」2週連続首位 「ETA」「POP SONG」もトップ10入り

チャート ビルボード

米津玄師「M八七」

2022年5月25日公開(集計期間:2022年5月16日〜5月22日)のBillboard JAPANダウンロード・ソング・チャート“Download Songs”で、米津玄師の「M八七」が43,795ダウンロード(DL)を売り上げて、2週連続首位となった。

映画『シン・ウルトラマン』の主題歌に起用されている「M八七」は、前週集計対象が3日間だったにもかかわらず、35,004DLを獲得して見事1位となった。当週は18日のCDシングル発売と相まって、さらにDLを伸ばして、首位の座をキープすることとなった。ルックアップ1位、CDセールス&ラジオ2位、動画再生3位、ストリーミング4位、Twitter 6位と他指標でもバランスよく推移して、総合ソング・チャート“JAPAN HOT 100”では前週2位から1位へ浮上した。

また、同シングルに収録されている新曲「ETA」は8,252DLを売り上げて5位に初登場しており、PlayStationのCM起用曲「POP SONG」は5,791DLを獲得して、前週81位から7位に大きくジャンプアップしている。後者は、今年2月16日公開の“Download Songs”で1位デビューを飾っていた。

Official髭男dismの「ミックスナッツ」を2位に挟み、BE:FIRSTの「Bye-Good-Bye」も18日にCDシングルが発売されたことに後押しされ、11,809DLを売り上げて、前週88位から3位へ上昇した。本曲は、3月16日公開の“Download Songs”で1位に初登場していた。

TVアニメ「パリピ孔明」のオープニング・テーマに起用されているQUEENDOMの「チキチキバンバン」は、5月20日にフル・バージョンが配信されたことにより、前週51位から4位へ順位をあげて、初のトップ10入りを果たした。加えて、ロング・ヒットの兆しを見せているTani Yuukiの「W/X/Y」もチャートイン16週目にして、当週初めて10位にトップ10入りした。

【Download Songs】トップ10

1位「M八七」米津玄師(43,795ダウンロード)
2位「ミックスナッツ」Official髭男dism(14,842ダウンロード)
3位「Bye-Good-Bye」BE:FIRST(11,809ダウンロード)
4位「チキチキバンバン」QUEENDOM(9,734ダウンロード)
5位「ETA」米津玄師(8,252ダウンロード)
6位「喜劇」星野源(7,209ダウンロード)
7位「POP SONG」米津玄師(5,791ダウンロード)
8位「それを愛と呼ぶなら」Uru(5,409ダウンロード)
9位「初恋が泣いている」あいみょん(5,188ダウンロード)
10位「W/X/Y」Tani Yuuki(5,108ダウンロード)

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