リモート合奏サービス「SYNCROOM」Ver.2.0でより交流が楽しみやすくなる機能を追加、アニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」との期間限定コラボも

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ヤマハは、遠隔地にいる相手とオンラインで低遅延かつ高音質のリモート合奏を楽しめるサービス「SYNCROOM(シンクルーム)」のアプリケーションデザインをリニューアルし、ルーム(一緒にセッションをする人たちが集まるSYNCROOM上の「仮想の部屋」)の作成・入室管理の仕組みなどの機能をアップデートしたVer.2.0(デスクトップ版)を本日公開した。

今回、ユーザーがリモート合奏をストレスなく楽しめるよう、デザインのリニューアルを行い、画面の操作性を改善するとともに、ユーザーからの要望に応えより多くの仲間がセッションに参加できるよう、1ルームの接続上限を5拠点から6拠点に拡大する(ルーム連結機能を利用することで最大12拠点での接続可能)。

ほかにも新機能として、事前にルームを作成して保存・公開することができる「MY ROOMS」機能を追加した。ユーザーは参加したいルームを見つけやすくなり、ルーム作成者はルーム情報を事前に仲間に共有するなど、新たな使い方ができるようになる。

また、6月11日より、アニメ『劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく!』とコラボレーションし、期間限定で人気のキャラクターなどのアイコンをユーザーアイコンに使用できるようになるほか、アニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」で演奏されている人気楽曲でのセッションなどを楽しめる。

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