ヤマハ、さまざまな活動の裏にある想いを届ける記事シリーズ「The Key ―共奏しあえる世界へ―」をスタート

ヤマハは、同社の製品・サービスに込められた想いや、さまざまな活動の背景にあるストーリーを紹介する記事シリーズ「The Key ―共奏しあえる世界へ―」を立ち上げ、本日10月26日より同社の企業サイトで掲載を開始した。

同社では、世界中の人々のこころ豊かなくらしの実現を目指して、多種多様な製品・サービスを世界中に届け、研究開発やサステナビリティ活動などさまざまな企業活動をおこなっている。その活動の裏には、どんな人々のどのような想いがあるのか。その1人ひとりの想いが顧客や社会と響き合い共鳴することで、どんなふうに広がっていくのか。シリーズ「The Key」では、活動に関わる従業員やその他の人々へのインタビューを通して1人ひとりが大切にしている“キー”にスポットを当て、そこから広がる未来に思いを馳せる。

本日公開した初回記事「時を超えて奏でる音楽―#1『ライブの真空パック』の実績と可能性」では、その場に人がいないのにまるで実際に演奏が行われているかのような臨場感あふれるバーチャルステージを実現するシステム「Real Sound Viewing」の開発にまつわるストーリーを紹介。ライブの「空気感」を未来に残す挑戦の裏にある、開発者の熱い想いを届ける。

今後、第1弾テーマ「時を超えて奏でる音楽」のもとで、本記事を含めて全3回の記事を順次公開する。さらに第2弾以降もさまざまなテーマを取り上げ、定期的に発信していくとのこと。