ヤマハ、国際協力機構と「中小企業・SDGs ビジネス支援事業」において業務委託契約を締結 エジプトに日本の器楽教育を導入

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エジプトでの器楽教育導入に向けた、 教員研修の様子

ヤマハと国際協力機構は、「JICA中小企業・SDGsビジネス支援事業」において、「初等教育への日本型器楽教育導入案件化調査【アフリカ課題提示型】」(エジプト国)の業務委託契約を締結し、2021年6月から約1年半にわたり、エジプトでの器楽教育導入に向けた活動を実施する。

本活動では、持続可能な開発目標(SDGs)の目標4「質の高い教育をみんなに」と目標17「パートナーシップで目標を達成しよう」への貢献、器楽教育を通した子どもたちの非認知能力の育成、そしてエジプトの教育事情に寄り添った音楽の普及活動におけるビジネスモデルの策定を目指すとのこと。

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