レコチョク、音楽分野に特化した共創・体験型プラットフォーム「WIZY」開始

レコチョクは、音楽分野に特化した共創・体験型プラットフォーム「WIZY」のサービスを本日より開始した。
「WIZY」は、アーティストが実現したいと考えるメッセージ性やクリエイティブ性の高い企画を、そのアイデアに共感・サポートしたファンと共にカタチにするために、両者の想いをつなぎ、実現をサポートするプラットフォーム。
サービス名は、アーティストとファンが“一緒”にという意味の「with」、“あなた”も参加できるという「you」という「with you」を掛け合わせた造語で、「みんなの夢をかたちにしよう」というコンセプトが込められている。

また、サービスの開始と共にAI、amazarashiのプロジェクトが決定した。
amazarashiは、10月12日に発売する新作タイトル曲と10月15日に「幕張メッセイベントホール」にて開催する自身初の360°ライブのテーマとなるストーリー「虚無病」(人間社会に謎の新種ウイルス虚無病が蔓延するという、秋田ひろむが書き下ろした完全オリジナル小説)とリンクする「涅槃原則 Tシャツ」を限定販売する。


このTシャツには、パリコレにも進出した次世代型インク「NINJAINK(ニンジャインク)」が使用され、胸元のアートがスマートフォンのフラッシュなどの光に反応してamazarashiの楽曲をモチーフにした文字が浮かび上がる体験型Tシャツとなっている。
なお、AIはプロジェクトの内容が確定次第詳細を発表する予定で、ほかにも複数アーティストの企画が進行中。
「WIZY」では、今後、レコチョクならではのダウンロード、ストリーミング、ハイレゾ配信との連動をはじめ、音楽に特化した機能を積極的に実装していく。レコチョクは、「WIZY」を通し音楽の体験型サービスを実現することで、音楽市場の活性化を目指す。
※「涅槃原則Tシャツ」の商品は、製造上の都合により生産を中止する事となりました。(2016年9月12日追記)
「WIZY」
https://wizy.jp/
■レコチョク:http://recochoku.jp/
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