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=LOVE、横浜スタジアムで躍動 瀧脇笙古 念願のセレモニアルピッチに登板

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指原莉乃がプロデュースするアイドルグループ、=LOVEが横浜スタジアムで開催された「推せ推せ!YOKOHAMA☆IDOL SERIES 2025」横浜DeNAベイスターズ対埼玉西武ライオンズ戦に登場した。

=LOVEの音楽を再生

2月26日に発売した18th両A面シングル「とくべチュ、して/恋人以上、好き未満」は「18作連続オリコン週間シングルランキングTOP10入り」を達成。「とくべチュ、して」のMusic Videoは公開から自身過去最速の45日で再生回数1,000万回を突破、さらにTikTok総再生回数は11億回再生を超え、ストリーミング累計も4,000万回再生を達成するなど、バイラルヒットを記録中だ。

6月18日、横浜スタジアムには平日にもかかわらずチケットが完売し、満員の観客が見守る中、=LOVEは試合開始前のミニライブ「叫べ!大星援SHOWTIME」と試合終了後の「推せ推せ!YOKOHAMA☆IDOL LIVE」でライブパフォーマンスを披露した。

さらに、熱烈なベイスターズファンであるメンバーの瀧脇笙古が念願の始球式(セレモニアルピッチ)に初登場し、横浜DeNAベイスターズ戦を大いに盛り上げた。

試合前のミニライブ「叫べ!大星援SHOWTIME」には、横浜DeNAベイスターズのユニフォームを着用したメンバーが登場。始球式(セレモニアルピッチ)を担当する瀧脇は、リリーフカーに乗ってグラウンドに登場した。

その後、夕日が差し込む球場にふさわしい=LOVEのサマーソング「ナツマトぺ」を披露。「アイドルになったときからずっと夢に見ていたセレモニアルピッチを務めさせていただけることが心の底から嬉しいです。沢山練習してストライクを目指して投げます!夢が叶う瞬間を沢山の方に見ていただけたら嬉しいです!」と意気込みを語った瀧脇は、捕手役の松尾汐恩選手に向け、渾身の投球を見せた。ボールは綺麗な円を描いて松尾選手へノーバウンドで届き、会場のボルテージは最高潮に達した。

2回裏終了時の「サガミ presents ドッカーン!FLYCATCH」にも瀧脇が出演。5回裏終了時の「at home presents ダンスCONTEST」と7回表終了時の「ラッキー7」にはメンバー全員が出演するなど、イニング間イベントでも=LOVEが登場し会場を盛り上げた。

横浜DeNAベイスターズは前日の試合まで5連敗中だった。「勝利の女神になりたい」と語っていた瀧脇の願いが通じたか、DeNAは西武に4対2で見事に勝利し、連敗を脱出した。試合終了後は勝利の熱気の中、=LOVEによるスペシャルライブが開催された。

最新シングルであり、SNSを中心にバイラルヒットを記録中の「とくべチュ、して」をはじめ、会場全体でタオルを回して一体となった「Oh!Darling」「青春”サブリミナル”」「絶対アイドル辞めないで」、そしてデビュー曲の「=LOVE」など、計6曲のパフォーマンスで会場を魅了した。

=LOVEは、5都市を巡り、自身最多となる約9万人を動員した=LOVE ARENA TOUR 2025「~Timeless Tales~」の追加公演が、7月12日、7月13日の2日間、東京都・有明アリーナにて開催されると発表されている。夏に向けて精力的に活動を続ける=LOVEに、引き続き注目だ。

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