（左から）望海風斗、武部聡志
2024年8月16日（金）ビルボードライブ東京にて、Billboard Live presents Piano Duo Session『#6 望海風斗×武部聡志』が開催されることが決定した。
ミュージカル俳優として様々な賞を受賞する、元宝塚歌劇団雪組トップスター・望海風斗と作・編曲家、音楽プロデューサーである武部聡志が特別なセッション・ステージを行う。
望海風斗は、2003年宝塚歌劇団に入団。圧巻の歌唱力を武器に2017年から約3年9カ月の間、雪組男役トップスターとして多くのファンを虜にしてきた。最近では、『ドリームガールズ』『ムーラン・ルージュ！ザ・ミュージカル』『イザボー』など数多の作品で主演を務めミュージカル俳優としても活躍中の彼女だが、今年は本格的に歌手活動を始動。メジャーリリース第一弾となる新曲「Breath」をはじめ、満員御礼にて閉幕した全国コンサートツアー『Hello,』も開催。
そして彼女とステージを共にする武部聡志は、キーボーディスト・アレンジャーとして数多くのアーティストを手掛け、1983年より松任谷由実コンサートツアーの音楽監督を担当。一青窈、今井美樹、ゆず、平井堅、JUJU等のプロデュースやスタジオジブリ作品『コクリコ坂から』の音楽も担当した。最近では、映画『THE FIRST SLAM DUNK』の音楽担当、『Yuzuru Hanyu ICE STORY 2023 “GIFT”』の音楽監督をはじめ、望海風斗がリリースした新曲「Breath」のプロデュースと編曲も手掛けている。
さらに今夏には、武部聡志プロデュースによる望海風斗初のメジャーアルバムのリリースを予定。2人の才能が巻き起こす、一夜限りのステージを間近で堪能しよう。