King & Prince、MV1億回再生のダンスナンバー「ツキヨミ」をMステ初披露

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King & Princeが、4月7日20:00放送のテレビ朝日「ミュージックステーション 2時間スペシャル」で「ツキヨミ」を番組初披露する。

平野紫耀主演ドラマの主題歌「ツキヨミ」は、夜の闇に潜む孤独を月が照らす、妖しい色気が漂うアップテンポなダンスナンバーで、YouTubeのミュージックビデオ再生回数も1億回を突破するなど、その圧巻のダンスパフォーマンスで注目を集め続けている。

「今まででもトップクラスに激しいダンス」(平野紫耀)、「今までで一番じゃないかというくらい踊るので体力をかなり使いますが、その分かっこいい振り付けが多い」(永瀬廉)、とメンバーも口々にダンスの激しさに言及。楽曲制作中は、なかなかメンバーが揃う時間がなかったそうで、平野紫耀が「深夜の練習が多くて懐かしい気持ちになりました」と明かすと、髙橋海人は「夜中までみんなとダンスの練習をしたのは青春だった」、岸優太も「リハ期間は毎日筋肉痛でした」と振り返った。

「『ツキヨミ』はMステ初披露ですが、精一杯魅力をお伝えできるように頑張ります」と平野紫耀。神宮寺勇太も「全力でパフォーマンスをお届けします!」と約束、そして永瀬廉も「目を離さずに見ていただけたら!」と呼びかけた。

また、SixTONESは最新シングル「ABARERO」をパフォーマンス。誰にも止められない衝動、溢れ出す本能を解き放つ、型破りな“超攻撃型”HIPHOPチューンの「ABARERO」は、魂を奮い立たせるような、熱量の高いパフォーマンスにも注目が集まるアッパーチューンとなっている。同曲を「SixTONES史上もっとも激しいダンス」と語る田中樹は、「ダンスに慣れてなさすぎて、振り付けを覚える前に基礎練習をやりました」と告白。京本大我も「振り付けを初めての方にお願いしたので、6人で一生懸命振り付けと向き合い、休憩ほとんどなしで気づけば6時間経っていました」と、制作時の秘話を明かした。「SixTONESのワイルドな一面が、歌とダンスから伝わると思います」と森本慎太郎。髙地優吾も「ジャニーズJr.時代からファンの方には懐かしい雰囲気を。デビューしてからファンの方には、新鮮なワイルドさを与えられると思うので期待してほしいです」と自信をのぞかせた。「SixTONESというグループを、あらためて自己紹介するつもりで挑みます」(京本)、「SixTONESのかっこいいところを見てください!」(ジェシー)、「歌唱にもダンスにも荒々しさを解放して体力を使い切る一曲。本気で挑むので、ぜひ見てください」(松村北斗)とメンバーそれぞれが気合いを入れて臨むパフォーマンスに注目だ。

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