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iScream、MISIAカバー「つつみ込むように…」ミュージックビデオを公開 EXILE TRIBE10名が出演

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iScream

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LDH所属の3人組ガールズユニットiScreamが「つつみ込むように…」の新ミュージックビデオを、5月5日午前4時に公式YouTubeで公開。今年1月にEXILE・MAKIDAIとコラボレーションしたミュージックビデオに続き、第二弾となる今作はEXILE TRIBEとのコラボレーションになる。

第一弾のミュージックビデオでは、1998年にリリースされた原曲、MISIAの「つつみ込むように…」のミュージックビデオにバックダンサーとして出演していたEXILE MAKIDAIが24年の時を経て出演。EXILE TRIBEとコラボレーションした第二弾はダンスシーンをメインに構成したミュージックビデオとなっており、EXILEの世界をはじめ、GENERATIONSの中務裕太、THE RAMPAGEの陣、神谷健太、与那嶺瑠唯、山本彰吾、岩谷翔吾、浦川翔平、武知海青、後藤拓磨の総勢10名のEXILE TRIBEパフォーマーが、ダンサーとして出演している。

今作のミュージックビデオの最後には、MISIAとMISIAの所属事務所「リズメディア」へのメッセージが添えられている。MISIAが「つつみ込むように…」でデビューした1998年。当時の日本のダンスシーンは、路上やクラブで踊るストリートダンスが中心でしたが、MISIAの所属する「リズメディア」は日本の音楽シーンにクラブカルチャーを根付かせようと、ストリートダンサーをMISIAのミュージックビデオやライブステージに、いち早く起用した。そして、のちにEXILEメンバーとなったEXILE MAKIDAIを筆頭に、それまで表舞台に立つ機会の少なかったストリートダンサーたちが活躍できる場を作り出すことで、ダンスをメインストリームへと押し上げたパイオニア的存在として知られている。

オリジナルのミュージックビデオを再現するかのように、ダンスシーンをメインにした構成、そしてミュージックビデオのラストに贈られたメッセージには、そんな日本のダンスシーンの発展に寄与した「リズメディア」、そしてMISIAへの敬意と感謝の意が込められている。本編では、ステージ上を360度回る円形カメラワークやワンカット撮影で躍動感あるシーンを演出するなど、現代ならではの撮影手法を取り入れながらも、世界が振り付けを担当したサビのシーンでは、オリジナルのミュージックビデオで踊っていた振りを取り入れるなど、随所にオリジナル作品へのリスペクトが感じられる内容になっている。

「つつみ込むように…」 -TRIBE WITH THE RHYTHM Ver.-

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