チャーリー・プース、“人生で最も落ち込んだ時に書いた、極めて個人的な曲”と語る最新曲「ザッツ・ヒラリアス」を配信

アーティスト

チャーリー・プース ©Gabriela Hansen

チャーリー・プースの最新トラック「ザッツ・ヒラリアス」が4月8日に配信スタートした。チャーリーと、彼の長年の友人でもあるJKashと共同制作された同楽曲は、チャーリーのエモーショナルな歌声、切ないメロディーと歌詞がとても印象的だ。この楽曲は、今年(2022年)後半にリリースされる予定の3rdアルバム「CHARLIE」からの先行トラックとなる予定。

今作についてチャーリーは「この曲がリリースされるのをすごく楽しみにしていたけど、聴くと、人生の辛かった時期を思いだすんだ。今まで誰にも話さなかったのだけど、2019年に人生で最も辛い別れを経験した。でも、全てを忘れて、新しいスタートを切って、僕の周りにいる素晴らしい人たちと接することを決めたんだよ。今まで書いた曲の中で最も辛い曲だけども、皆に届けることが出来て本当に嬉しいよ」と語っている。

ジャケットについても、これまた「とっても落ち込んだときに自分で自分を写した写真なんだ」とチャーリーは説明している。

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