ANFiNY、冬の名曲「粉雪が舞うたびに」配信リリース決定 休止していたストリートライブもスタート
2020年11月25日にアルバム「僕らの夢」でメジャーデビュー。安定感ある甘いボイスが魅力のSHOYAとパワフルな声色を持つKAZUKIのパフォーマンスで、着実にファンを増やしてきたボーカルデュオANFiNYが、今年3月にリリースした配信シングル「SAKURA」以来、約9か月ぶりとなるリリースが決定した。
12月22日に配信リリースされる「粉雪が舞うたびに」は、実はデビュー当時にレコーディング、楽曲のクオリティの高さにリリースタイミングを模索していた温存楽曲だったとのこと。彼らの真骨頂とも言える一度聞くと、リピートしてしまう優しいメロディと、季節感を表現した歌詞が見事に詰まった1曲となっている。
また、デビュー以来、活動を休止していたストリートライブが12月上旬より、万全のコロナ対策をしながらスタートした。日程・場所など詳細は、彼らのSNSなどでアナウンスされるとのこと。
SHOYAコメント
「粉雪が舞うたびに」はせつない恋心を歌詞とメロディーで表現した冬ソングですが、ANFiNYらしく爽やかに表現しています。
歌詞には情景が思い浮かびやすい表現が沢山詰め込まれているので、僕たちが創り上げたこの曲の世界観にしっかり入り込んで聴いてもらうと、より一層この曲の良さが伝わるのかなと思います。
粉雪が舞う季節に毎シーズン聴いてもらえるような曲になってほしいなと願いを込めて制作しました。
KAZUKIコメント
「粉雪が舞うたびに」は冬とクリスマスを一度に感じれる一曲になっています。この時期は人肌が恋しくなる季節。
この曲は人の暖かさと温もりを自然に感じれる一曲なのかな、、、?
ぜひ、歌詞だけを読んでみてほしい。すごく胸がきゅーっと苦しくなると思います。
その上でメロディと一緒に楽しんでほしい。淡い青春の気持ちをぜひ思い出してみて下さい。
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