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指揮・川瀬賢太郎とバンドネオン・小松亮太の初共演 読売日本交響楽団『情熱のピアソラ×激情のブラームス』開催

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(左から)川瀬賢太郎、小松亮太

(左から)川瀬賢太郎、小松亮太 (C)Yoshinori Kurosawa、(C)Yusuke Takamura

2022年1月15日(土)ウェスタ川越大ホールにて、読売日本交響楽団『情熱のピアソラ×激情のブラームス』が開催される。

指揮はクラシック界をリードするマエストロ川瀬賢太郎。今回の曲目のひとつであるブラームスの交響曲第1番は、読売日本交響楽団を初めて指揮した曲ということもあり、気合が入る。

ソリストには日本を代表するバンドネオン奏者の小松亮太。川瀬とは今回が初共演であり、2022年に没後30年となるピアソラのバンドネオン協奏曲「アコンカグア」を演奏する。小松は「ポピュラー音楽の世界とクラシック音楽の世界とのぶつかり合いを観ていただきたい」と語る。

川瀬賢太郎 (C)Yoshinori Kurosawa

川瀬賢太郎 (C)Yoshinori Kurosawa

小松亮太 (C)Yusuke Takamura

小松亮太 (C)Yusuke Takamura

なお、ウェスタ川越公式YouTubeチャンネルでメッセージ動画が配信されている。

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