霜降り明星の粗品がアーティスト活動を本格化、自身のレーベル「soshina」を立ち上げ楽曲を配信

霜降り明星の粗品が、アーティスト活動を本格化し、ユニバーサルミュージックの協力のもと自身のレーベル「soshina」を立ち上げ、楽曲を発信することを発表した。

粗品は、昨年5月より自身のYouTubeチャンネル「粗品Official Channel」を立ち上げ、ボカロ楽曲をアップするなど、音楽活動をスタート。そして本日1月7日20時に、8曲目となるボカロ楽曲「Hinekure」をYouTubeでプレミア公開した。

今回は、特徴的だった8bitサウンドだけでなく、ギターのレコーディングを実施。ディレクションも粗品本人が行うなど、作曲だけでなくプロデュースも手掛けた力作となっている。

そしてプレミア公開直後には生配信も実施し、これまでにアップした8曲のボカロ楽曲を1月27日に全曲配信することを発表。更に、今後アーティスト活動を本格化し、ユニバーサルミュージックの協力のもと自身のレーベル「soshina」を立ち上げ楽曲を発信することも明かした。
 
28歳の誕生日となった本日1月7日、新たにアーティスト/プロデューサー“粗品”が誕生。新レーベルからの第1弾楽曲は、3月にリリース予定とのこと。