FUNKY MONKEY BABYS、「がんばろう日本 〜一歩ずつ前へと〜」企画でライブ映像を毎日公開

アーティスト

2013年6月1日・2日、人気絶頂の中、惜しまれながらも東京ドームライブでグループとしての活動に幕を閉じた八王子出身3人組グループFUNKY MONKEY BABYSの勇姿が映像で蘇る。

新型コロナウィルスの影響で、甚大な被害を受けている日本。そして、そのような中でも必死に頑張っている人や、少し元気をなくしてしまっている人、様々な想いを抱えた人達に向け、FUNKY MONKEY BABYSのライブ映像で応援歌を贈り、力を合わせて何度でも立ち上がろう、一緒に頑張ろうという想いを込めた企画「がんばろう日本 〜一歩ずつ前へと〜」をYouTubeドリーミュージックチャンネルでスタートさせた。

同企画は、政府による外出や営業自粛の伴う緊急事態宣言が解除されたとはいえ、まだまだ笑顔の足りない日本に音楽の力でYELLを贈るために、FUNKY MONKEY BABYSの過去のライブ映像を期間限定で1ヶ月に渡り毎日1曲ずつ公開するというもの。

まずは6月2日。2013年にファンモンの東京ドーム解散ライブが開催された日に合わせてスタートした「がんばろう日本 〜一歩ずつ前へと〜」企画。ライブ映像最初の曲は、「あとひとつ」(「FUNKY MONKEY BABYSおまえ達との道〜in横浜スタジアム〜」2012年9月)。言わずと知れた国民的応援歌「あとひとつ」を皮切りに、13曲目まで“YELL”の想いを込めて、渾身の応援歌のみセレクションしたベストアルバム「FUNKY MONKEY BABYS 10th Anniversary Best “YELL”」の曲順通りのライブ映像が順次公開予定。

さらにその後も6月30日まで、ファンモンの活動期に行われた様々な会場でのライブ映像が毎日1曲ずつ公開される。

元FUNKY MONKEY BABYSのリーダーファンキー加藤は「何かできることはないか、常々話し合ってますが、そんな中でFUNKY MONKEY BABYS時代のライブ映像をYouTubeで、というアイデアが生まれました。ファンモンは俺のものでも、俺たちのものでもなく、愛してくれたみんなのものだから」とみんなのファンモンでみんなを元気にしたいとコメントを残し、モン吉も「あの日のライブと同じように皆んなで一つになって乗り越えて行きましょ〜◎」と日本全国の人々へメッセージ。

多くの人々の背中を押してきたFUNKY MONKEY BABYSのあの名曲たちが映像とともに、一歩ずつ前へと進む力を届ける。その1曲1曲が、国難ともいえるこの苦境を耐えしのぎ、頑張る人々の心に少しの笑顔と力を与えてくれるはずだ。

ファンキー加藤コメント

なんだか心が晴れない日々が続きますね。
皆さん、元気に過ごせていますか? 夜はゆっくり寝れてますか? 僕のほうはツアーが中止になったり、妙な無力感に襲われたりで1日2回くらい「ふざけんなよコロナ…」と呟いてます。

事務所のスタッフさんと何かできることはないか、常々話し合ってますが、そんな中でFUNKY MONKEY BABYS時代のライブ映像をYouTubeで、というアイデアが生まれました。
うん、素晴らしい。
ファンモンは俺のものでも、俺たちのものでもなく、愛してくれたみんなのものだから。

思い出と未来のど真ん中にある今、どこかで喜んでくれる人がいる。笑ってくれる人がいる。
それが一番です。それが何よりも嬉しいです。

さぁ、何度でもこの両手をあの空へ!

モン吉コメント

どうもモン吉です◎
今、日本はコロナの影響で大変な事になっています◎

まだコロナは完全に収束してはいないけれど少しずつ生活は動き始めて来ました◎

そこで僕らの曲で何か後押しが皆んなに出来ないかなぁと思って、今日からFUNKY MONKEY BABYSの過去のライブ映像を1ヶ月に渡って、毎日1曲ずつ公開していく企画「がんばろう日本 〜一歩ずつ前へと〜」を本日6月2日からYouTubeでスタートする事にしました〜◎

色々な会場でのライブがランダムに更新されていくので、毎日楽しんでもらえたら嬉しいです〜◎

あの日のライブと同じように皆んなで一つになって乗り越えて行きましょ〜◎

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