フジパシフィックミュージック、24年4～12月期は24%減益

フジ・メディア・ホールディングスは2月5日、2025年3月期第3四半期の連結業績（2024年4月1日～12月31日）を発表した。

フジパシフィックミュージックは、前期主力となったヒット映画関連楽曲の反動で著作権使用料収入が減って売上高が前年同期比0.7%減の88億400万円となった。原価率の上昇や販管費の増加により営業利益は同23.7%減の7億1,600万円となった。