AVID Pro Tools 2024.6、ARA 2サポートに加え新MIDIプラグインを導入
アビッド テクノロジーは現地時間6月24日、iZotope、Synchro Arts、Sound RadixソリューションのARA 2サポートを導入した、Pro Toolsオーディオ制作ソフトウェアの最新版「Pro Tools 2024.6」を発表した。このアップデートでは、Mixed In Keyの2つの新しいMIDIエフェクト・プラグイン、Media Composerへのセッション・エクスポート、ドルビーアトモスの機能強化、セッションデータの検索とインポートの改善、メモリーロケーションの機能強化、MIDIノートの視覚化なども追加されている。
Avid Pro Toolsプロダクト・マネージメントのシニア・ダイレクターであるロブ・ダミコ氏は「Avidは、開発者と提携してより良いエクスペリエンスを提供することで知られています。我々は、これらの業界リーダーと協力して、ソリューションを統合し、音楽と映像のためのサウンドに可能な限り効率化されたワークフローを提供できることを嬉しく思います。このリリースでは、Pro ToolsとMedia Composerの相互運用性が向上し、オーディオ・チームとビデオ・チームのコラボレーションにより、効率を向上させることが可能になりました」とコメントしている。
ポッドキャスト概要:
Musicman Podcast — 業界の“今”を深掘り
「Musicman大学」は世界の音楽業界の最新トピックスを解説。講師は『音楽が未来を連れてくる』の著者、Musicman編集長・榎本幹朗。「Talk&Songs」は月間500組ものアーティストニュースを担当するKentaが選ぶ、今聴くべき楽曲と業界人必聴のバズった曲を解説。
Spotifyでポッドキャストを聴くプレイリスト概要:
記事連動セレクション — エピソードと繋がる楽曲たち
月間500のアーティスト記事から厳選した楽曲と、業界人必聴のバズ曲をプレイリストで。最新シーンの決定版!
Spotifyでプレイリストを聴く@musicman_nusicman
広告・取材掲載