ソニーグループ、令和6年能登半島地震による被災地・被災者に緊急支援金として4,000万円を寄付

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ソニーグループは、1月1日に発生した令和6年能登半島地震による被災者への支援活動に役立ててもらうため、緊急支援金として合計4,000万円を寄付することを発表した。

ソニーグループから1,500万円、ソニー生命保険から1,000万円の義援金が、日本赤十字社に対して寄付される。また、ソニーグループとセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンが共同で運営する「子どものための災害時緊急・復興ファンド」から1,500万円を拠出し、セーブ・ザ・チルドレンによる支援活動に活用する。くわえて、ソニーグループ各社における社員募金を実施し、会社からのマッチングギフトも行う予定だ。今後も被害の状況や被災地からの要請を踏まえ、適宜、追加の支援を検討していくとのこと。

同社は、「被災地の一日も早い復興を心より祈念いたします」と伝えている。

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