ソニーグループ、イスラエルおよびガザ地区における人道支援活動に対する支援のため200万米ドルを寄付

ソニーグループは10月19日、イスラエルおよびガザ地区で発生した痛ましい攻撃と、それに続く衝突により現地で影響を受けている人たちへの人道的支援のため、日本赤十字社および国連児童基金（UNICEF）へ合計200万米ドル（約3億円／1米ドル=149.50円）の寄付を行うことを公式サイトで発表した。

加えて、ソニーグループ各社では、マッチングプログラムなどを通じた社員から支援団体への寄付も行っている。これらの寄付が現地で最も支援を必要としている人々に届くよう、ソニーグループは寄付先の団体と継続的に連携していく。

ソニーグループは、「全ての人の人権を尊重し、支持しています。テロや民間人に対する暴力、ヘイトなど、人間の命、生活、尊厳を脅かす行為には強く反対し、この地域の平和が取り戻されることを願います」と伝えている。