ワクワクワークス、ナイトエンタテインメント施設「ZEROTOKYO」の運営を受託

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ワクワクワークスは、TSTエンタテイメントが手掛けるナイトエンタテインメント施設「ZEROTOKYO」の運営受託に関する契約を締結し、店舗運営とステージの照明演出を開始する。

4月14日に開業したZEROTOKYOは、世界有数の繁華街である新宿歌舞伎町を拠点とし、地下2階~地下4階の3フロア5エリアで構成される国内最大級のナイトエンタテインメント施設。コンセプトは「ENTERTAINMENT JUNCTION」。本施設では、音楽、DJ、空間演出、パフォーマンスなど、あらゆるエンタテインメントコンテンツを集め、交差させることで、これまでにない新たなエンタテインメント体験を生み出し、さまざまな人の“好きを極める”場を提供する。

TSTエンタテイメントは、東急レクリエーション、ソニー・ミュージックエンタテインメント、および東急の3社により「歌舞伎町一丁目地区開発計画」における、エンタテインメント施設の企画・運営を目的として設立された合弁会社。

ワクワクワークスは、フェイスとアソビシステムホールディングスが、新たなエンタテインメントの発信拠点となる場所のプロデュース、施設の企画運営、コンサルティング事業を行う合弁会社。これまで取り組んできたロケーション事業の運営ノウハウを生かし、ZEROTOKYOでは3フロア5エリアすべての店舗運営とステージの照明演出を行い、唯一無二のエンタテインメントを創出することで、ナイトマーケットの活性化を目指す。

今後も、同社が所属するフェイス・グループのレーベル事業を担う、日本コロムビア、ドリーミュージック、株式会社KSR等とより一層のシナジーを発揮することで、さらなるエンタテインメントの発展に貢献していくとのこと。

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