ONKYOブランドの補聴器、国内出荷台数10万台を突破

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オンキヨーは、ONKYOブランドのデジタル補聴器の出荷台数が、2023年1月18日に国内累計10万台(両耳セット商品は2台と計数)を突破したことを発表した。

同社は、世界で最も高齢化の進んでいる国の1つである日本において、「聴こえ」に悩む人をサポートするべく、他社との事業提携の下に「聴こえサポート」事業に参入した。2019年2月に「聴こえサポート」商品の第1弾としてONKYOブランド補聴器OHS-D21、2020年9月には第2弾としてOHS-EH21、2022年9月には第3弾としてOHS-D31を発売。その音の明瞭さ、雑音の少なさや使いやすさ等について多くのユーザーから好評を得て、国内出荷台数が累計10万台を超えるに到った。

同社は、「これからも、音にこだわる“ONKYO”ブランドとして、お客様の日常生活を豊かで楽しくお過ごしいただくためのサポート・ご提案をおこなってまいります」と伝えている。

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