音楽コンサートにおける新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン、国の基本的対処方針変更を受けて11/4付で第4回改定

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コンサートプロモーターズ協会、日本音楽事業者協会、日本音楽制作者連盟は11月4日、7月15日および同年9月8日付にて国の基本的対処方針が変更され、イベント開催に関する新たな方針が示されたことを受けて、「音楽コンサートにおける新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン」の第4回改定を行った。

今回の改定では、これまで感染予防対策を実施してきた経験や公演会場の実情に基づき現場での裁量を広げ、公演の特性に応じた実効性のある対策を講じられるよう、一部の内容や表現を見直した。

「新型コロナウイルスの感染が日本国内において広がり始めた当初より今日に至るまで、本ガイドラインの内容に沿った感染予防対策を徹底し、お客さまのご理解・ご協力のもと音楽コンサートの現場を守り続けている公演主催者・出演者・公演関係者の皆さまに、改めて感謝を申し上げます」と伝えると共に、「会員社各位におかれましては、本ガイドラインの内容に沿って引き続き感染予防・感染拡大防止に万全の対策を講じていただきますよう、よろしくお願い致します。多くのお客さまに安心して公演会場に足を運んでいただき、ライブ・エンタテインメントの再興を目指して参りたいと思います」とコメントしている。

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