SKIYAKI、BitfanにてNFTサービス提供開始 第1弾として今田美桜公式ファンクラブの初オフラインイベントで記念NFTを発行

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SKIYAKIは7月25日、オールインワン型ファンプラットフォーム「Bitfan」にてNFTサービスの提供開始を決定。第1弾として、今田美桜オフィシャルファンクラブ初となる有料会員500名限定のオフラインイベントで記念NFTを発行する。

SKIYAKIは、ファンクラブにおいて、従来より重要なコンテンツである「会員番号」や「チケット先行販売」などは、NFTの特性である「ブロックチェーン上に記録される保有情報とその証明性」との親和性が高いと考えていたが、より多くのユーザーが利用するにはウォレット開設の難しさや高額なガス代などの問題があることから、NFTサービス導入のハードルは高いと判断していた。しかし、LINEの独自ブロックチェーン「LINE Blockchain」を採用することで、前述のハードルを全てクリアできると判断し、BitfanへのNFTサービス導入を決定したとのこと。

LINE Blockchainは、LINEアカウント保有者であれば誰でも簡単にウォレットを開設でき、LINEのNFT総合マーケットプレイス「LINE NFT」によりユーザー間での取引が容易。さらにNFT取引時にガス代が発生しないといった特徴を備えている。

今回、今田美桜のオフィシャルファンクラブにおいて、初の有料会員限定オフラインイベントを実施し、同時にBitfanにて同イベントの参加者に対し記念NFTを発行する。

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