バンダイナムコHD、21年4月〜22年3月期の映像音楽事業は大幅な増収増益

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バンダイナムコグループ

バンダイナムコホールディングスは5月11日、2022年3月期の連結業績(2021年4月1日〜2022年3月31日)を発表した。

映像音楽事業は、「機動戦士ガンダム」シリーズや「ラブライブ!」シリーズ、「アイドルマスター」シリーズ等のIPの映像・音楽パッケージソフトの販売を行ったほか、IP関連のライセンス収入が業績に貢献した。また、ライブイベントにおいては、配信や新技術の活用等の環境変化に対応した新たな形の取組みを進めたこと等により、前年同期に比べ開催回数が増加した。この結果、映像音楽事業における売上高は539億4,100万円(前期比57.6%増)、セグメント利益は56億9,800万円(前期比267.9%増)となった。

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