音楽コンサートにおける新型コロナウイルス感染予防対策ガイドラインを12/23付で改定

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コンサートプロモーターズ協会、日本音楽事業者協会、日本音楽制作者連盟は12月23日、「音楽コンサートにおける新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン」を改定した。

これは、国の基本的対処方針の全面変更に基づき「イベントの開催制限、施設の使用制限等に係る留意事項等について」(11月19日付事務連絡)により収容率および人数上限等イベント開催制限の緩和が示されたことに伴うもの。

「現下ではオミクロン変異株の感染拡大が懸念されております。会員社各位におかれましては公演開催にあたりましては引き続き高い緊張感をもって、感染予防・感染拡大防止に万全の対策を講じていただきたく存じます」としている。

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