LINE LIVE、月間売上が前年比約2倍に ライバー支援プログラムが成長を後押し

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LINEが運営するライブ配信サービス「LINE LIVE」において、大型イベントやライバーのサポートプラグラムにより月間売上が前年比約2倍の成長を記録。今後さらなる“FUN=楽しい”を追求したライブ配信サービスの提供を目指し、ミッション「LIVE FOR FUN 〜あなたのワクワクがみんなのHAPPYに〜」を新たに掲げたことを発表した。

2015年12月にサービスを開始したLINE LIVEは、アプリダウンロード数累計1400万(App Annieデータより引用。2021年6月時点)を超え、時間や場所に捉われず、誰もが気軽にリアルタイムにコミュニケーションできる場としてた多くの人に活用されている。昨今は新型コロナウィルス感染症の拡大における外出自粛や巣ごもりなども後押しし、幅広い世代間でサービス利用が拡大。LINE LIVEならではの大型タイアップイベントや、ライバー事務所などの法人パートナー、LINE LIVE専属ライバーのサポートプログラム「LIVER Support Program」を通したライバーの成長により、月間売上が前年比売上約195%(2021年2月実績)となるなど、成長を続けている。

LIVER Support Program(ライバーサポートプログラム)とは、2020年1月から開始した、ライバーからスターを生み出すプログラム。LINE LIVE専門アドバイザーによるマネジメントや人材育成をはじめ、ライブ配信の細かなサポート、専用インセンティブプログラムなど、あらゆる面からLINE LIVEが直接支援を行い、ライバーたちがライブ配信を通じて成長し、活躍できる環境を提供しています。また、外部パートナーとして、多数の人気動画クリエイターが在籍するUUUM、タレントのマネジメント・サポートを手がけるツインプラネット、ホリプロデジタルエンターテインメントと業務提携し、3社と共同マネジメントを行うことで、ライバーとして活躍しながらより大きなステージへ挑戦できるチャンスを創出している。

LINE LIVEでは、2年連続開催が決定したファッション雑誌『LARME』レギュラーモデルオーディションを始め、楽曲提供、ミュージック・ビデオ出演、動画クリエイターとのコラボ、アニメ映画出演など、ライバーの夢を叶える大型タイアップイベントや、初心者ライバーでも視聴者と一緒に盛り上がることで上位を目指せる様々なイベントが毎日開催され、誰もが楽しめ、活躍できる場を提供している。さらに、すべてのユーザーが楽しめるイベントはもちろん、昨日8月16日からは、LINE公式アカウントのランキングを発表し表彰するイベント「MONTHLY OFFICIAL ACCOUNT RANKING」を新たに導入するなど、今後もライブ配信を盛り上げていくとのこと。

そして、今後も一貫して配信者と視聴者が一緒に楽しめるライブ配信空間を追求するため、新ミッション「LIVE FOR FUN 〜あなたのワクワクがみんなのHAPPYに〜」を掲げた。「LINE LIVEを通して繋がる瞬間は、すべてのユーザーにとって“FUN=楽しい”時間になってほしい、さらにそのエネルギーが連鎖して広がる空間を提供したい」という思いを込めている。この新ミッションのもと、視聴画面・ホーム画面・検索画面などのデザインリニューアルを行い、視聴画面はより賑やかでリッチに、ホーム画面はフォロー中のライバー(ライブ配信者)の配信や人気急上昇中の配信が確認しやすく、検索画面はこれまでより直感的にライブ配信を探せるデザインにアップデートしている。タイムラグの改善や、配信中に視聴者が配信者に贈れる応援アイテムの拡充など、今後も随時アップデートを実施する。

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