ユニバーサル、全国の医療従事者への応援プロジェクト「#最前線にエールを何度でも」始動

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日本赤十字社とユニバーサル ミュージックは、新型コロナウイルス感染拡大を受けて日々めまぐるしく状況が変わる医療現場の最前線に立つ全国の医療従事者を応援するためのプロジェクト「#最前線にエールを何度でも」を4月28日より開始する。

本プロジェクトでは、医療従事者からも励まされるとの声が多いDREAMS COME TRUEの楽曲「何度でも」をメッセージソングに、赤十字病院だけでなく全国の医療従事者への応援を募集する。

「#最前線にエールを何度でも」は、「最前線の現場に立つ全国の医療従事者に、場所は離れていたとしても同じく新型コロナウイルスに立ち向かう仲間である全国の皆さんからエールをおくっていただけないか」という日本赤十字社の願いがきっかけとなり、立ち上がったプロジェクト。

医療ドラマの主題歌でもあり、何度くじけそうになっても立ち上がろうとする曲である「何度でも」をメッセージソングとして、医療従事者にエールを届けられないかと考え、DREAMS COME TRUEに依頼し実現した。

本プロジェクトの始動にあたり、特設サイトおよび日赤公式Twitterアカウントにて「何度でも」を起用したメッセージソングムービーも公開。Facebook、Twitter、LINEなどのSNSにて、メッセージソングムービーとともに「#最前線にエールを何度でも」というハッシュタグをつけて、医療従事者への応援メッセージを投稿していく。

本プロジェクトは、今後も全国の医療従事者への様々な応援の取り組みを特設サイトにて公開していく予定。日本全国の人たちからたくさんの応援を届けていくとのこと。

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