エイベックス2019年4月〜12月期、営業利益が前年同期比60.5%減

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エイベックスは2月6日、2020年3月期第3四半期の連結業績(2019年4月1日〜2019年12月31日)を発表した。

当第3四半期連結累計期間の経営成績は、アニメ・映像事業において映像関連イベント及び映像ソフト作品の販売が増加したことや、デジタル事業において販売費及び一般管理費が減少したものの、音楽事業において音楽ソフトの販売及びライヴの公演数が減少したこと等により、売上高は1,003億1,200万円(前年同期比18.2%減)、営業利益は23億4,900万円(前年同期比60.5%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は5,900万円(前年同期比97.5%減)となった。

通期の業績予想は、営業利益を従来予想の72億円から40億円に、親会社株主に帰属する当期純利益を従来予想の28億円から10億円に下方修正した。

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