ソニー2019年4月〜12月期、通期予想を上方修正

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ソニーは2月4日、2019年度 第3四半期連結業績(2019年4月〜12月)を発表した。

2019年度 第3四半期連結業績は、売上高が前年同期比0.4%減の6兆5,111億円、営業利益が同0.2%減の8,100億円、同社株主に帰属する四半期純利益31.3%減の5,695億円となった。

2019年度 連結業績見通しは、売上高を同1.9%減の8兆5,000億円、営業利益を同1.6%減の8,800億円、同社株主に帰属する当期純利益を同35.6%減の5,900億円と、10月発表から上方修正した。

セグメント別では、音楽分野の売上高が同7.4%増の6,385億円、営業利益が同46.8%減の1,120億円となった。同分野の2019年度 連結業績見通しは10月時点を据え置いている。

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