スペシャ 2018年4月〜9月期、営業利益は前年同期比2.5億円の減益

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スペースシャワーネットワークは10月26日、2019年3月期第2四半期の連結業績(2018年4月1日〜9月30日)を発表した。

当第2四半期連結累計期間の売上高は、前年同期比260,375千円減(同3.4%減)の7,385,910千円となった。また、これに伴い、営業利益は前年同期比253,275千円減(同51.6%減)の237,163千円、経常利益は前年同期比261,011千円減(同52.1%減)の239,800千円、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比178,020千円減(同53.0%減)の157,875千円となった。

メディア・コンテンツ セグメントの売上高は、前年同期比194,237千円減(同2.8%減)の6,808,403千円となり、経常利益(セグメント利益)も前年同期比227,365千円減(同47.5%減)の250,875千円と減収減益となった。

映像制作セグメントは、大型ライブ映像制作の受注が減少したことなどにより、売上高は前年同期比66,137千円減(同10.3%減)の577,507千円となったが、利益率が向上したことにより、経常利益(セグメント利益)については前年同期比199千円減(同0.7%減)の27,638千円と前年同期とほぼ同水準の結果となった。

連結業績予想などの将来予測は、4月27日に発表したものを据え置いた。

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