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フジパシフィックミュージック「Music Convention」開催、多ジャンルの計8組がライブパフォーマンスを披露

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「Fujipacific Music Convention」

フジパシフィックミュージックが4月17日、東京・LIVING ROOM CAFE by eplusにてコンベンション「Fujipacific Music Convention」を実施。音楽業界のほか広告業界、テレビ会社など多くの関係者が参加した。

今回のコンベンションはタイトルの通り「音楽」を大切に、良い声、良い楽曲を届けることのできるアーティストを紹介するもの。イベント当日はTOMOO、HANDSIGN、EDEN KAI、KAIKI、D.Y.T、平林純、THREE1989、Ayasaの計8組が前編・後編に分かれ登場した。

ライブでは弾き語り、ダンス、バンド編成など多ジャンルにわたりパフォーマンス。オリジナル楽曲のほか、小田和正、エレファントカシマシ、シャランQ、久保田利伸の楽曲や洋楽メドレーによるカバー曲を披露。各アーティストのライブ終了後には、イベントMCを務めたDJ TARO氏とトークセッションが行われた。

また、本コンベンションの特別ゲストに俳優・風間トオル氏が登壇。ヴィレッジ・ピープル「Go West」、アース・ウィンド・アンド・ファイアー「September」、マイケル・フォーチュナティ「Give Me Up」など、70・80年代の名曲を振り返るミュージックビデオとともに、当時のクラブカルチャーをDJ TARO氏と語り合った。
 

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