AWAがユニバーサル ミュージックの資本参加を発表、さらなる楽曲拡充を図る

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AWAは、ユニバーサル ミュージックを割当先とする第三者割当増資を実施したことを発表した。

AWAは、エイベックス・グループ・ホールディングスの100%子会社であるエイベックス・デジタルとサイバーエージェントとの共同出資会社として、2014年12月1日に設立。

音楽のデジタル化が進む中、音楽との新たな出会いや楽しみ方をユーザーに提案できるサービスとして、サイバーエージェントがアプリケーションの開発・運営を行い、エイベックス・グループが配信楽曲調達の手配を行うなど、両社のナレッジを集結してサブスクリプション型(定額制)音楽配信サービス「AWA(アワ)」を2015年5月27日より提供している。

「AWA」はサービス提供開始から約8ヶ月間で累計再生回数は22億回を超え、邦楽・洋楽ともに豊富なコンテンツを保有するユニバーサル ミュージックの資本参加により、さらなる楽曲拡充を図り、事業拡大を目指す。

第三者割当増資 詳細
割当先:ユニバーサル ミュージック合同会社
払込期日:2016年1月29日
払込後の持分比率:
株式会社サイバーエージェント 48.5%
エイベックス・デジタル株式会社 48.5%
ユニバーサル ミュージック合同会社 3%

【参考記事】「AWA」は長く愛される質の高いサービスを目指す
http://www.musicman-net.com/focus/66.html

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