ライブ配信サービス「ツイキャス」登録ユーザー1,000万人を突破
モイが運営するライブ配信サービス「ツイキャス」の登録ユーザーが、世界で1,000万人を突破したことが発表された。
ツイキャスはスマートフォンから手軽に動画配信、コミュニケーションが取れるサービスとして、先日1億5,000万回配信を突破。スマートフォンと親和性の高い女子高生を中心にユーザーを拡大し、現在は一般ユーザーにとどまらず、芸能人・アーティスト・政治家などさまざまなユーザーに利用されるようになった。登録ユーザー数は年々倍増し、1,000万人を突破した。
ユーザーが拡大するにつれて、リスナーが最大5人まで入り込んで配信することが可能になるコラボ機能、特定のカテゴリを提供するチャンネル機能、さまざまなSNSに紐付けることが出来るキャスアカウントの提供を開始するなど、楽しく快適に楽しめる機能を搭載している。
また、ファッション誌の配信やアーティストのライブ配信などの法人向けの配信のために高画質配信や、各キャリアの通信規制によりモバイルでは動画を見られない状況を解決するための規制回線モードといった、ツイキャスの技術力を活かした機能も提供している。
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