コロムビア、組織改革で約50名の人員整理

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日本コロムビアは、26日、今後の組織改革に伴い正規従業員30人程度との雇用契約を解約することを発表した。

解約は個別協議による合意に基づいて行われ、対象者には特別退職金を支給、その後の転職支援も行う。人員削減は今年12月までに実施され、特別退職金などの費用、最大1億5千万円を2015年3月期決算において特別損失として計上する予定。業績に与える影響については後日改めて公表するとしている。

また、あわせて契約社員などの有期の従業員も20人程度削減するという。

今回の組織改革は、”将来を見すえた新たなビジネスへの参入とその早期開発に向け”た取り組みとなっている。

組織改革に向けた転進支援施策の実施および特別損失発生の見込みに関するお知らせ (日本コロムビア) – PDF
 


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