レコチョク上半期ランキング2014発表、『アナと雪の⼥王』関連7冠達成

「アナと雪の女王-オリジナル・サウンドトラック」
©2014-Disney-Enterprises,-Inc

レコチョクは、本⽇7⽉9⽇、「レコチョク上半期ランキング2014」を発表した（集計期間：2014年1⽉1⽇〜2014年6⽉30⽇）。

ダウンロード（シングル）部⾨であるレコチョク ランキングは、松たか⼦「レット・イット・ゴー〜ありのままで〜（⽇本語歌）」が1位を獲得。この楽曲は現在も⼤ヒットを続けているディズニー映画『アナと雪の女王』の⽇本版劇中歌。今年3⽉に配信を開始し、4⽉から6⽉まで3カ⽉連続で⽉間ランキング1位を獲得している。また、週間ランキングで1位“獲得回数”が通算13回となり、レコチョクの歴代最⾼記録を更新し続けている。

この楽曲は、着うた部⾨、ジャンル別ランキング・J-POP部⾨、アーティストランキング・ダウンロード（シングル）部⾨、着うた部⾨でも1位を獲得、5冠に輝いている。

ダウンロード（アルバム）部⾨の1位は「アナと雪の⼥王 オリジナル・サウンドトラック【⽇本版】」、ジャンル別ランキング「洋楽総合」部⾨でもイディナ・メンゼル「レット・イット・ゴー」が1位を獲得しており、映画『アナと雪の女王』関連作品としては全7冠を達成している。

レコチョク ランキングでダウンロード（シングル）、ダウンロード（アルバム）両部⾨ともに同⼀映画の楽曲が獲得したことは今回が初となる。現在も『アナと雪の女王』関連楽曲はロングヒットを続けている。

新⼈アーティスト ランキングでは、ダウンロード（シングル）、着うた部⾨ともにMACOが1位を獲得し2冠に輝いた。MACOはSNS世代の歌姫と称され、⾃⾝のYouTubeチャンネルの総再⽣回数が1,000万回を突破している。5⽉にテイラー・スウィフトの⼤ヒットナンバーの⽇本語カバー「私たちは絶対に絶対にヨリを戻したりしない〜We Are Never Ever Getting Back Together（Japanese Ver.）」でメジャーデビュー、レコチョク週間ランキングでは初登場4位（5月14日付）を記録している。

なお、「レコチョク 上半期ランキング2014」では各商品別ランキングのトップ100、ジャンル別ランキングも3位までが掲載されている。

「レコチョク上半期ランキング2014」
http://recochoku.com/rank_first2014/

■レコチョク：http://recochoku.jp/