エイベックス、平成26年3月期第3四半期決算を発表

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エイベックス・グループ・ホールディングスは、平成26年3月期第3四半期決算を発表した。

第3四半期の売上高は、マネジメント/ライブ事業と映像事業が好調だったことから、1,188億72百万円(前年同期比15.5%増)、営業利益は81億48百万円(同26.9%減)、四半期純利益は66億6百万円(同39.4%増)となり、第3四半期累計で過去最高売上高を更新した。

音楽事業の売上高は、市場縮小の影響を受け、420億26百万円(前年同期比10.6%減)となった。

映像事業は、映像配信の会員数増加により、売上高は313億25百万円(前年同期比37.2%増)となった。マネジメント/ライヴ事業は、大規模会場における公演の増加に伴うライヴ動員数の増加等により事業全体が拡大し、売上高は478億17百万円(同37.9%増)となった。
 


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